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真田家の夢の跡と北斎の画業を訪ねて 2日目

ちょっと間があいてしまいましたが
真田家の夢の跡と北斎の画業を訪ねて の二日目を
呟いてゆきます

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趣のある風景の残る鹿教湯温泉を
9:15発の平井寺経由の上田駅行きのバスで後にしまして
上田駅駅に着いたらなんとか10:09発の新幹線に間に合いそうって事で
なんとか無事に間に合って良かったのか
悪かったのか・・

e5489で発券された新幹線特急券が上田から金沢まで
通しで発券されてまして
途中下車予定の長野駅の在来線乗り換え改札口で
すっかり長野までの特急券のつもりで
改札駅員さんに記念に頂きたいんですが・・
って言うとグールプ魂のバイト君似の駅員さん

意地の悪そうな笑顔で
あ〜それは最終の駅で言ってと言ってきたんです
??はっ?何を言ってるの?と思ったと同時に思い出したんです
金沢までの通しの特急券
すると例のバイト君似の駅員さん
ここで降りると無効なる ほらここに「途中下車無効」って
書いてあるでしょ
諦めて金沢まで行くしかないね〜満面の笑みで言ってきたんです!
確かに全面的にあっしが悪いんです
ちゃんと確かめなかったあっしがねぇ

でもなんか腹たつ〜
でも小布施の北斎館に行かないと旅に出た
きた意味が無くなるとは言いませんけど・・・
仕方がないんで長野ー金沢間の特急券は
自動改札機へ滑りこまして捨てました
つか何でよりによって
在来線乗り換え口へ足を向けたんですかねぇ

まぁそもそもバイト君似の駅員さん・・イケズ!
もう少し気の利いた対応できないもんですかねぇ
っか自分がいう似てるって言うのはあまり賛同される事が
なかったりするんでバイト君似というは怪しいもんです
まぁそれはさて置き腹たつのは
鉄とした事が〜〜〜やっちまったぁ〜って事です

でも気を取り直して
取り敢えず長野電鉄長野駅へと向かいます
普通電車に乗る事35分ほどで小布施駅に到着です
小布施駅からは町内周遊バスで岩松院さんへ

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こちらのお寺さんは葛飾北斎最晩年で最大の作品
八方睨みの鳳凰図の天井画が最大の見所なんです
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岩松院さんで売られていた天井画の色紙です
ついつい買って帰って来てしまいました

この天井画を見上げるに当たって
御住職さん曰くS席があるんだと教えて頂きました
それは・・現地に行って見て
御住職さんの解説を聴いてみてください

そして小林一茶のゆかりもあって
「やせガエル負けるな一茶ここにあり」の舞台とされる
お庭もありました
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周遊バスで岩松院さんを後して
いよいよ北斎館です
バスを降りて雰囲気の良い小径を抜けると
正面に北斎館があります
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やっぱり凄いです
面白いいし
見応えがありすぎです
かの有名な神奈川沖浪裏って現物みるとレリーフ見たい
と言うと大袈裟ですがこんなに立体感があったのか
と思ったり・・
富嶽百景も楽しかった〜

きっとまた再訪するつもりです
自分の分と知人の分の北斎館肉筆画大事典を
2冊購入したため
重くて街中散策どころではなくなりまして
それでも小布施に来たら竹風堂さんの栗羊羹は買いたい
って事で季節的に「くりづと」が発売開始になっているので
それの小型を二本と小さい栗羊羹12本入りを購入・・・
さらに重量ましましで
小布施駅へと戻ってきました
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するとタイミングよく長野行き電車に乗れまして
予定より早いんですが長野駅へと戻ります


長野駅では気になることがあったので
ちょっと早めに戻りたかったのです
それは例の特急券なんですが
一緒に指定席券も発券されていたんですが
同時に購入した特急券との利用時のみ有効と但し書きがありまして
生きているかみどりの窓口 で確認してもらうと
窓口の駅員さん「え〜金額の書いてある切符自動改札機に入れたんですかぁ」
だってバイト君似がイケズ言うし・・
みたいな大人げない事は言えないんで そうなんですよ〜
て答えてみると
仕方がないなぁって感じで奥へ確認して来てくれて
大丈夫生きてますって
でも長野駅に早く戻ってきているので
少し早めの16:18発かがやき531号の新幹線で
金沢へと向かうことにしました

乗車券はあるので長野ー金沢間の特急指定席券を発券してもらって
自動改札機を通ると・・
ちょっとちょっと!お客さんその特急券は〜と呼び止める駅員さん
新しく発券してもらった特急指定席券をみせると
ぁぁそれなら・・
何やねんと思って顔を見るとバイト君似やないかい!
あぁこのおっさん
特急券捨てたら指定席も無効になるの知っててイケズいうたんか
とは思ったものの
そこは
大人しく何か問題ありましたか?って対応すると
ぁぁそれなら・・

でもよく考えるとこっちとしては捨てた特急券を
バイト君似の駅員おっさん的には
不正に取得して不正利用の現行犯確保〜!
ってお手柄あてこんだんですかねぇ
人相悪くて身なりも変てことで差別的判断したんでしょ?
残念な事に当てを外させてしまいました

つかJR長野駅の新幹線自動改札機は
無効処理した切符でも受け付けるんですかねぇ

しかしまぁこのおっさんこの日の晩酌
さぞや美味い酒飲んだんやろなぁ
アホなオッサンおってん(^_^*イケズしたった〜ってのを肴に
長野弁でおってんと言わないでしょうけど

一応人相悪くて身なりが変でも
それなりに鉄ちゃんとして鉄道に仇なす様な
不正な事は致しませんから!
信じてもらえなかったんでしょうけど

まぁそんなこんで金沢駅からの
特急サンダーバードは満席で一本早めることが出来ず
それならって事で
ケンミンショーで気になっていたこれ
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8番ラーメン!お向かいにはゴーゴーカレー
迷いに迷って結局ラーメンにしました
なかなか美味しいかったです〜

まだ少し時間もあったので
金沢銘菓売り場をうろちょろうろちょろ
堪え切れずに・・
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買ってきてしまいました
竹風堂の「くりづと」は小布施ですが
白いパッケージのは まめや金澤萬久さん のものです
中身は豆菓子でついパケ買いしちゃいましたが
そこは金沢!美味!
そりゃ京都も美味しいですよ和菓子
でも粋suiと粋iki
雅と優雅 似てるんですけどね
金沢の和菓子を久しぶりに見たら
なんか魅力的今更ながらなんですけど

そんなこんなで京都へは21時ちょっと過ぎの帰着でした

京都から信州へ
王道なら名古屋まで新幹線で名古屋から特急しなの号なんですが
信州でも北信エリアへのアプローチはちょっと割高ですが
北陸周りがゆったり旅をしてる気分で好きですね
特急と新幹線を使っているのにです
ゆったりした気分になるのは
揺れる頻度が少ないからですねきっと


ちなみになんですが
長野から名古屋経由で帰ってきたとしたら
長野駅17:00ー特急しなのー20:05名古屋駅
名古屋20:21ーのぞみー20:55京都駅
¥10300(含む乗車券・特急券指定席券)ですが・・

北陸周りだと
長野駅16:18ーかがやき531号ー17:26金沢駅
素直に連絡すると
金沢駅17:54ー特急サンダーバード42号ー20:09京都駅
¥13640(含む乗車券・特急券指定席券)
今回の自分は金沢で1時間20分ほどゆっくりして
金沢駅18:42ー特急サンダーバード44号ー20:54京都駅
で帰って来ました
¥3300ほど名古屋周りよりも割高ではあります

ごちゃごちゃ無ければ
小布施でもう少しゆっくりして
長野駅16:57ーはくたか569号ー18:24金沢駅
金沢駅18:42ー特急サンダーバード44号ー20:54京都駅
で帰ってくる予定でした
まぁごちゃごちゃがあったお陰で金沢駅でゆっくり出来たので
結果オーライとして置きます

北陸周りは割高な割に時間も変わらないんですが
なんかのんびりとした雰囲気があって
心地よいなぁと感じます






最後にグループ魂 村杉蝉之介さんファンの方及びご本人さん
バイト君似 バイト君似と多用してすいません
件の駅員さんが実際に似ているかどうかは怪しいものです




by makiof | 2018-09-27 00:33 | 旅の徒然なるを
亀岡・曽我部の彼岸花を見てきました
今年も亀岡近郊・穴太寺付近一帯に咲く
彼岸花の群生を見に行ってきました

11時過ぎに自宅最寄り駅より京都駅に出て
早めに昼食を立ち食いソバで済ませて
嵯峨野線11:57亀岡止まりの普通電車で亀岡へ
亀岡駅からは京阪京都バス34系統「穴太寺循環」バスで
折り返し起点の穴太寺バス停で下車しますと
彼岸花の群生はすぐそこ
バスが走り去った方向へ歩き始めてもよし
一旦引き返して穴太寺さんを参拝してから門を出て
左手へ歩き出すと田んぼのあぜ道を紅く彩る彼岸花が
見渡せます

自分はまずはバスが走り去った方向へと歩き出しました・・
そう何も考えずに・・・
まず何を考えるか去年懲りたはずなのに・・
そうトイレ!

彼岸花が咲いている場所は公園でもなんでもなくて
農耕作地なんであるのは
民家か田んぼか畑しかない様なものなんです
探せばコンビニが離れたところにある様ですけど・・

でそのトイレは穴太寺さんか穴太寺さんの駐車場兼
バス停と回転場なっているところ
そこしかない様なモノと思っておかないといけないのに
ふらふら〜と歩き出して随分遠く離れたところで
もよおしてきまして冷や汗かきながら
バス停まで戻る羽目になりました
来年も行くんだったら覚えておけよー自分!

てな感じで気を取り直しまして・・
はっきり言って何処をどう歩いていたかはわかりません
が・・花に誘われる様に彷徨い歩いていたんですが
バス通りの建物並びと電柱線の風景を覚えて置くと
今どの辺にいるか判ったりするんです
という事で写真を貼ってゆきます〜
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結局3時間程彷徨い歩いて
16:01発のバスで彼岸花の里を後にしました

暦の上では秋だし秋分の日の振替休日の一日
もう夏の気配はすっかり消えたけど
秋の気分には少し早いこの時期
でも秋の気配を濃くしてくれる花〜彼岸花
小さい頃は毒毒しいイメージがあったんですけど
いまはなんとも言えない雰囲気のある花で
好きですね〜

でも地下茎には毒を持っているそうです

by makiof | 2018-09-24 21:37 | 遠足気分・・ちょっと遠くへ
真田家の夢の跡と北斎の画業を訪ねて
先週の今頃は鹿教湯温泉の湯宿に居たと思うと
一週間の過ぎる早さに驚きますが

そんな先週に訪れた真田家ゆかりの松代と上田そして
葛飾北斎ゆかりの小布施の旅を呟いてみたいと思います

1日目はちょっとタイトに詰め込み気味で・・
京都駅7;29発の特急サンダーバード号で金沢駅へ向かい
金沢からは北陸新幹線で長野へと向かいました

そんな京都駅でサンダーバード号を待っていると!
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こっこれは北びわこ号の回送?先頭はEF65電気機関車?後ろはC56?
サービス満点気味に煙幕を盛大に残して走り去って行きました
良いものを見せてもらいました〜

そんなこんなで
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金沢駅に到着し
ここからは
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北陸新幹線で長野へと向かいます
料金でいうと名古屋から特急しなので向かう方が断然安いんですが
早さでいうと北陸周りの方が30分ぐらい早いようです
でも
1時間ほどで北陸から信越国境の山岳地帯を走りぬく時の
風景の変化は何度乗っても面白いです

そんなこんなで長野駅には11;21の到着でした

この長野駅からはバスに乗り換えて松代へと向かいます
ネットで調べていたら長電バスが行くんだと思っていたら
アルピコバスでした
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長野駅から松代駅バス停までは30分ほどです
松代駅とは言うもの
かつては長野電鉄屋代線?が走っていて
その名残の駅舎が残されてました
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えきの雰囲気が色濃く残っているのが
逆になんとも言えませんね
写真に見える
砂利の広場の向こうに松代城跡が見えているんですが・・
駅を出て大回りをして松代城跡へと向かいました
すると途中に
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小山田家と言えば真田信之 信繁兄弟の姉貴の嫁ぎ先
との案内看板もでていました
真田丸のあの女優さん・・顔が浮かんでるのに〜

そうこうしてるうちに城跡に到着です
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真田信之が上田と大名取立ての引き換えに移封してきた松代のお城跡
でもこのお城はかの武田信玄が越後侵攻に備えて築いた
海津城跡でもあるんです
父真田昌幸が今際の際まで唯一の主君と
仰ぎ続けたとされる信玄公ゆかりの
海津城を得て真田昌幸の本懐
大名になる事を子として成し遂げた信之・・
家康の命で選択の余地はなかったにしろ
やっぱり上田を離れるのは
どんな気持ちだったのかと思いをめぐらしながら
散策しました
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松代で取れる時間は1時間しかなかったので
バスの時間を気にしながら松代駅バス停へと戻ります
時間があれば旧真田邸や真田宝物館も見て
おくべきなんでしょうけど・・
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長野駅へと戻って次に乗る新幹線までの
少ない時間で遅い昼食を駅前で目をつけていた
戸隠そば屋さんでささっと済ませました
時間があればゆっくりあじわいたかったんですが
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長野駅から再び新幹線に乗り込んで約10分上田駅へ到着です
上田では訪ねる機会がなかなかできなかった上田城跡へ
すっかり真田丸で有名になりましたが
現在残っている城郭史蹟は千石氏が残したものだそうです
ふと千石氏が可哀想にも思えてきてしまいますが・・
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上の3枚の写真は昔に上田温泉電軌という
鉄道が走っていた名残です
コンクリで道にしているところを
かつて列車が行き来していたそうです
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上田でも時間を切り詰めすぎて駆け足です
1時間では櫓の見学と真田神社への参拝が精一杯でした
あわてて駅へと戻って
この日の宿のある鹿教湯温泉へとバスで向かいます

鹿教湯温泉・・昔の自分ならぬるすぎて
一回来たら良いかなって感じだったんですが
お世話になったお宿で2回目
別のお宿で1回の計3回来てるんです
別の宿のお湯がまたぬる湯でちょっと無理でした
でも
心臓血管への負担を考えると熱湯はさけないと・・
そういえば鹿教湯温泉には五台橋という
屋根のかかった橋があって暗くなると明かりが灯ると
良い雰囲気なんです
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この橋を渡りしばらく川沿いを進むと石段があるので
それを昇ると
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この地の開湯伝説にもなっている文殊堂があります
ちらっと部屋からも明かりが見えていたので
石段上まではいってみたんですが
それ以上お堂に近づかない方がいいですよ
って文殊菩薩さんが囁いてくれた気がしたんで
お堂には遠かったんですがその場で手を合わせて
引き返してきました

宿にもどって温泉三昧
気に入ったのは文殊湯の貸切湯です
掛け流しのお湯で小さめの浴槽は入れ替え効率からしても
めっちゃ新鮮な気がして気持ちが良かったです
薬師湯も泉源が違うのか
ちょっと湯の香が文殊湯とは違って感じたのでが・・
色々聞いて見たかったのですが
チェックインの際の機関銃で撃ちまくるような説明と
有無を言わせぬ夕食時間の指定
今日はこの時間以外できませんからみたいな
若女将?の対応に
冷め切って固くなっていた夕食の天ぷら
冷めている位だと文句も出てくるのですが
固くまでなっていると笑えてきます
なんかどうでもいいかと思って聞かずじまいです

以前投宿した際は
宿のご主人さんが色々教えてくれたんですが・・
代替わりされたようですね
夕食の時間も一人客にもかかわらず
時間のわがままを聞いていただき
食事も熱いものは熱くで
提供してもらったと記憶しています
宿泊客も多く忙しい時期の対応なら
仕方がないなぁってところですが
きっと次代の方針が違うのでしょう
それに宿の歴史やお湯にも関心がないんでしょうかね
まずは経営が大事ですものね
致し方がありませんね

鹿教湯温泉のお湯はとてもよいので
また今度は別のお宿で泊まって見たいです


そんな事で翌日なんですが・・
このへんでつづきとさせていただきます




by makiof | 2018-09-24 00:48 | 旅の徒然なるを
以前から訪れて見たかった北斎館へ
この二連休を使って
真田家の憂いと希望と野望の夢の跡がのこる
松代から上田へそして
北斎先生の画業の一端に触れる小布施への
旅へ行って来ました

もうこの先何度も旅へ行ける気もしないのと
時間があまり取れないので
思い切って
新幹線&特急サンダーバード号で
出かけて来ました
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また詳細は後日ブツブツ呟いて見たいと思います
とりあえず無事帰宅して荷物を解いて
ホッとしたところでの
取り敢えずの呟きでした

なんか体力的にというか
気持ち的に疲れる様になって来てます
帰宅しても・・

なにかの末期的症状なのか
帰宅直後で
単に疲れているだけなんでしょうかね



by makiof | 2018-09-17 22:14 | 旅の徒然なるを
一通の古い書類
一通の古い書類

一通の古い書類がで出来たんです
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今は亡き伯母さんから
生母は心臓の病気で亡くなった事とは聞いてまして
なんとなく自分も遺伝してるのかなぁと・・
思っていたりしたんですが
この病気は遺伝しない様なんです
でも
なんの縁か知りませんが
結局自分も心臓血管系の病気なんですよねぇ
ただ心臓の内側か外側かの違いはあるんですけど・・

自分も逝くときは
漠然と心不全かなぁと思ったりしてたんですけど
先日テレビで「キミスイ」の映画実写版で
考えさせられました
例え余命が定められていても
その余命を全う出来る保証はどこにもない・・
だからと言って
あの設定は・・・ちょっと引きながらも
余命を全うしたら「セカチュウ」か・・・

なんて思いながらも
あの設定だから彼女さんの「誰だっていつかは死ぬんだよ」
「キミもね」・・と言うのが効いてるんかなぁ

なんか学園モノのストーリーかと思って見ていたんですが
まぁそれはそれでしっかり学園モノだったんですが
なんかなるほどなぁと思う事もあったりして

運命って言うけど結局は自分で選択した結果で・・
でも選択したその結果も運命で・・
どんな結果でも意味のない事はない
みたいなセリフがあったと思うんです
ちょっとうろ覚えで言い回しはちょっと
違うかもしれないんですけど・・

なんかキツイ言葉でもあり慈悲の言葉でもあるなぁ
と思いながらも

ストーリーの中で
そこに誰かを巻き込んで行く罪深さも感じて観ていたんです
まぁそれがある事で物語が進んでいくんでしょうけど・・




by makiof | 2018-09-15 07:21 | 日々の雑感
産まないと言う選択もあるんです
産まないと言う選択もあるんです

いきなり重いタイトルなんですが・・

自分がどなたかを妊娠させたとか
そんな過去があるってわけではなく

自分を産んで10カ月でこの世を去っていった生母に
今でこそしなくなりましたが
ずーっと心の中で問いかけいたものなんです
それを今なんで?かと言うと

今週の「ケンカツ」の9話で登場人物の半田さんが
呟いたセリフでありまして
未婚で父親も明かさない子供を産むべきかと言うシーンでした

過去にケースワーカーとして担当した
未婚で懐妊された女性に
せっかく授かった命と背中を押したものの
その後その女性は出産を経て
虐待で逮捕されたと言うストーリー
それが背景となる先のセリフに繋がっているんですが・・

ふと・・蘇ってきた思いというか・・

今でこそ生母の
その選択が間違っていなかったかどうかは分かりません
でも
天界か冥界かはわかりませんが
なんかそのあたりの差配なのかなぁ・・
生母はもともと
自分を産んだ歳くらいまでの命という先天性の心疾患でした
本人さんはおそらく自ら余命は
わかっていたんじゃないか?とも聞きます
授かった命はこの世に産んで起きたい
と言うのがあってくれたのかなぁ

でも

せっかく授かった命なんだから・・
産んだ方が良いか悪いかなんて事は軽々しく・・
その命を最後まで背負えない他人が
どういえる事柄じゃないですよ
最終的には本人さんが選択して答えを出すしかないです
自分がしたり顔で言うことでもないですし
そもそもドラマのストーリーですからねぇ

自分が一人でいる理由のひとつに
病や色んな事由で自分がこの世を去って
小さい命と配偶者を誰かに託す立場になっても
小さな命の後は頼んだよと託される立場になったとしても
どうする??と言う自分への問いかけ

自分が死んだ後の事までどうにもならないし
託される立場になったなら
身を粉にしてもその命を背負わないといけない
事は分かっていても自分も再婚とか選択するんだろうか
その選択の後は自分は残され託された小さな命を
どこまで背負い庇いきれるのか

やっぱり自分が経験した事を重ねて想像してまい
自問自答の答えを出す事から・・・
まぁ逃げているんですが・・
そんなんその時になったら成るようになるって
先の事は分からないと
開き直れていたら
もうちょい楽に生きて来れたのかもしれません・・
まぁ成るようになるって
きっと父親はそんな気持ちだったでしょうかね
再婚も含めて・・・
父親個人的には確かに成るようになったんでしょうね
どう思っていたのか分からないですが・・
まぁどうにもならない事は仕方がなかったと言う事も
有ったのかもしれませんけど・・

なんか考え込んでしまった「ケンカツ」第9話・・です
しかもストーリーから脱線してまでして

しかしカンテレドラマは視聴率に寄せてきませんねぇ
そう言うことろ好きですよ

でもやっぱりこの先もひとりだなぁきっと
でもこの歳でひとりでいると
生きている事が不審行動なんですよね
市井の特異なおばさん達からしたら・・
(実際にご近所さんや店員さんに
こいつには気をつけろと囁く
冤罪仕立て屋おばさんが生息してるし
遭遇してますし・・
囁かれましたし・・
つか今の事ですしネットやそこらでも
ささやき倒しているんでしょう
ささやき冤罪仕立て屋おばさんからしたら
気に食わないものは人権剥奪しても
なんだったら自殺に追いこんでも
それでも構わないって感覚なんでしょうか)

こども?好きでも嫌いでもなく
なんか見ているだけで・・
と言うとそれ自体不審行動ですんで
視界に入るだけでエネルギー吸い取られる気がするんで
あえて言うなら苦手です
もしくは男色?それはごめんなさい
その気はないですし受け入れられません
そう言う道の人達を否定したり差別する気はないですが

でも女性は・・・なんか怖いです
まんじゅう怖いに近い心も正直ありますが
でもやっぱりどこか怖いです

皆が皆怖い女性ばかりじゃないと思うんですが
見極める能力がなさそうなんで・・
しかし・・
おっさんが一人でいると色んな目で見られるこの頃
もう少し鈍感力を鍛えないとですね



最近なんかスマホアプリの
exciteアプリで既稿の記事に
呟きを追記するとなんか下のタグが自動で書き込まれて
その部分だけ文字が小さくなるんだけど・・
<div><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><br>
</span></div>
タグ拾いの掃除が大変なんですけど・・







by makiof | 2018-09-13 07:09 | 日々の雑感
色々あった一週間・・
この一週間は大きな台風に直撃されて
暴風雨の被害を彼方此方に残して
駆け抜けるように去って行ったかと思っていたら
北海道で大きな地震がありました
まずは
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

来るぞーと分かっていても
何処かでどうせ大したことないないとタカをくくっていて
でもいざ来ると被害が出てしまう台風に
いつどこで起こるかわからない大地震

そんなものが同じ週に起こるなんて驚きです

☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆

ここからは自分の事なんですが
そんな台風一過の翌日
会社へ個人的に届けてもらっている飲むヨーグルトの代金を
郵便局へ払い込みに行った時の話
やっぱり世間話で台風の話になりまして

郵便局は開けていたんだけど仕事はやっぱり休み?
いえいえ仕事だったんです〜でもかえりは暫く風待ちで帰れなかった
てなことを答えていたんですが

えっ?台風の中で?ガラスが割れて雨でも吹き込んで来たら
大爆発する仕事と違うの?ホンマかいなみたいな反応が返ってきまして
それを聞いた時にふと
内心そんな悪い風評を流布している人間がいるのかと
訝しく思ったりしたものの
口には出さずにまぁ大丈夫ですよととだけ答えていたんです

まぁ実際のところ溶解した金属に対し水気は大厳禁なんです
これはこの様な作業をするものの間では常識です
じゃあなんで大丈夫と言えるかというと

そんな危険を伴う時期に金属の溶解作業はしないからなんです

金属の溶解や鋳造を専門にしている規模の大きい工場によっては
火を落とせないので365日24時間溶解鋳造してる所もあるようですが
自分のいる所は
一回で溶解できる量が多くて6キロほどで
それを数回繰り返して鋳造してるので台風はおろか大雨予報が出れば
問題なく作業調整が出来ますので
爆発の危険を冒してまで金属の溶解や鋳造作業はしないことにしてます

というと・・
台風の日にわざわざ会社に出てきて
他にする仕事があるのかって言われそうなんですが
それが沢山あるんです
むしろ鋳造工程が終わってからが本番と言ってもいいのかも知れません

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このよう製品を作り上げるのに
まずは原型を作り・・・
とは言っても定番の型もあるので必ずしも原型製作がある訳では
ないんですが・・で
多くの場合はありものの原型から鋳型製作用に特別に配合した
砂を用いて鋳型を必要かつ鋳造回数を考慮して
鋳型を製作します

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鋳型が出来たら金属を溶解して鋳型に流し込む鋳造作業をします
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鋳造作業のうち
金属の溶解作業を自分もかつてはしてましたが
肺機能疾患を患ってからは鋳造作業からは離れています

それはさておき
工房の作業の流れの中で雨漏りで爆発が心配される鋳造作業ですが
この作業は製品を完成させてゆく過程ではほんの序章に過ぎません
なので
無理に悪天候の中わざわざ鋳造作業はしないんです
そして
溶解した金属を鋳型に流し込んでからが時間がかかるんです

自分の仕事でいいますと
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左下の茶色ものが鋳型から割り出し砂などを落としたものなんですが
コレをロクロで回しながら刃物でゴリゴリ挽いて(削って)整形して行きます
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左から蓋は鋳造が終わり鋳物の肌がまだ残っている状態で
その下は樹脂製の原型となります
施主様の要望により一から原型を製作する事もあります

で真ん中のものは
外側をロクロで整形し内側に鋳物の肌が残っている状態です

右側では内も外もロクロで整形が終わり蓋と身の合口の調整も
終了した状態です

また
動力こそ電気を用いた電動ロクロですが
回転は足踏みのフットスイッチでon/off 正転逆転に惰性で制御
刃物の当て具合は手加減で挽いて整形しているので
既にある原型から鋳造した素材でも
挽き加減や姿の整え方で
微妙に表情の違う製品に仕上げる事も出来るんです

大量に同じ形に仕上げる場合は
一皮削れば形が決まる様に原型を製作するのですが
ワンセットだけの形の場合が多くなって来ていますので
既存の原型に肉厚や大きさに余裕があるようなら
その原型から素材としての鋳物を鋳造して
目的の形にアレンジして整形する事もあります
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木工ロクロの様に横向けに回すのが金工ロクロです
業界で一般的には樫の木でつくるハモギと呼ばれるもので
品物にキズがつかない様に掴むんですが・・
粗挽きなのでザックリと掴んでます

ちなみに何ですが
ロクロ担当の作業としては
最終工程としてのロクロ無地仕上げと
後に彫金を施す為の下仕上げがあり
中間工程と最終的工程の品物が混在してるんですが
特別な場合を除きほとんどの場合は
なんとか一人で切り盛りさせてもらってます
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自分のパートではないですが
彫金を施した製品も紹介します
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丸い物以外の製品もあるので
それらは
鋳物から鋳肌という硬い表面を削り取り
形と姿を整えたあと表面を滑らかに仕上げて
精緻な彫金を施して行きます

また丸い物でもロクロで整形仕上げした上に彫金を施しまして
最終的には金メッキ仕上げか金箔仕上げで納品する事になります

製作してる品物を納品させて頂く先は
基本的にはお使いなる方に直接納めさせて頂いていますので
普段一般の人があんまり意識して目にすることがない品物だと思うんです
同じようなものと言うと誤解が生じるかもしれませんが
真言宗のお寺さんや天台宗のお寺さんの御仏さんの前に
整然と器が並ぶ光景を思い出していただくともしかしたら
あぁアレかと気がついて頂けるかもしれません・・
にしても普通一般的なものでは無いですね

あそこは何を作っている所?って話がでたときに
よくは知らないけど・・
って話が出た時にああ私知ってるよ
あそこは雨漏りしたら爆発する様な仕事をしてるみたい
って噂が回っていたらきっと皆んな信じるのかなぁ

なんて事を思ったこの一週間でもありました


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by makiof | 2018-09-09 14:08 | 日々の雑感