真田家の夢の跡と北斎の画業を訪ねて
先週の今頃は鹿教湯温泉の湯宿に居たと思うと
一週間の過ぎる早さに驚きますが

そんな先週に訪れた真田家ゆかりの松代と上田そして
葛飾北斎ゆかりの小布施の旅を呟いてみたいと思います

1日目はちょっとタイトに詰め込み気味で・・
京都駅7;29発の特急サンダーバード号で金沢駅へ向かい
金沢からは北陸新幹線で長野へと向かいました

そんな京都駅でサンダーバード号を待っていると!
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こっこれは北びわこ号の回送?先頭はEF65電気機関車?後ろはC56?
サービス満点気味に煙幕を盛大に残して走り去って行きました
良いものを見せてもらいました〜

そんなこんなで
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金沢駅に到着し
ここからは
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北陸新幹線で長野へと向かいます
料金でいうと名古屋から特急しなので向かう方が断然安いんですが
早さでいうと北陸周りの方が30分ぐらい早いようです
でも
1時間ほどで北陸から信越国境の山岳地帯を走りぬく時の
風景の変化は何度乗っても面白いです

そんなこんなで長野駅には11;21の到着でした

この長野駅からはバスに乗り換えて松代へと向かいます
ネットで調べていたら長電バスが行くんだと思っていたら
アルピコバスでした
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長野駅から松代駅バス停までは30分ほどです
松代駅とは言うもの
かつては長野電鉄屋代線?が走っていて
その名残の駅舎が残されてました
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えきの雰囲気が色濃く残っているのが
逆になんとも言えませんね
写真に見える
砂利の広場の向こうに松代城跡が見えているんですが・・
駅を出て大回りをして松代城跡へと向かいました
すると途中に
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小山田家と言えば真田信之 信繁兄弟の姉貴の嫁ぎ先
との案内看板もでていました
真田丸のあの女優さん・・顔が浮かんでるのに〜

そうこうしてるうちに城跡に到着です
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真田信之が上田と大名取立ての引き換えに移封してきた松代のお城跡
でもこのお城はかの武田信玄が越後侵攻に備えて築いた
海津城跡でもあるんです
父真田昌幸が今際の際まで唯一の主君と
仰ぎ続けたとされる信玄公ゆかりの
海津城を得て真田昌幸の本懐
大名になる事を子として成し遂げた信之・・
家康の命で選択の余地はなかったにしろ
やっぱり上田を離れるのは
どんな気持ちだったのかと思いをめぐらしながら
散策しました
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松代で取れる時間は1時間しかなかったので
バスの時間を気にしながら松代駅バス停へと戻ります
時間があれば旧真田邸や真田宝物館も見て
おくべきなんでしょうけど・・
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長野駅へと戻って次に乗る新幹線までの
少ない時間で遅い昼食を駅前で目をつけていた
戸隠そば屋さんでささっと済ませました
時間があればゆっくりあじわいたかったんですが
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長野駅から再び新幹線に乗り込んで約10分上田駅へ到着です
上田では訪ねる機会がなかなかできなかった上田城跡へ
すっかり真田丸で有名になりましたが
現在残っている城郭史蹟は千石氏が残したものだそうです
ふと千石氏が可哀想にも思えてきてしまいますが・・
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上の3枚の写真は昔に上田温泉電軌という
鉄道が走っていた名残です
コンクリで道にしているところを
かつて列車が行き来していたそうです
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上田でも時間を切り詰めすぎて駆け足です
1時間では櫓の見学と真田神社への参拝が精一杯でした
あわてて駅へと戻って
この日の宿のある鹿教湯温泉へとバスで向かいます

鹿教湯温泉・・昔の自分ならぬるすぎて
一回来たら良いかなって感じだったんですが
お世話になったお宿で2回目
別のお宿で1回の計3回来てるんです
別の宿のお湯がまたぬる湯でちょっと無理でした
でも
心臓血管への負担を考えると熱湯はさけないと・・
そういえば鹿教湯温泉には五台橋という
屋根のかかった橋があって暗くなると明かりが灯ると
良い雰囲気なんです
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この橋を渡りしばらく川沿いを進むと石段があるので
それを昇ると
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この地の開湯伝説にもなっている文殊堂があります
ちらっと部屋からも明かりが見えていたので
石段上まではいってみたんですが
それ以上お堂に近づかない方がいいですよ
って文殊菩薩さんが囁いてくれた気がしたんで
お堂には遠かったんですがその場で手を合わせて
引き返してきました

宿にもどって温泉三昧
気に入ったのは文殊湯の貸切湯です
掛け流しのお湯で小さめの浴槽は入れ替え効率からしても
めっちゃ新鮮な気がして気持ちが良かったです
薬師湯も泉源が違うのか
ちょっと湯の香が文殊湯とは違って感じたのでが・・
色々聞いて見たかったのですが
チェックインの際の機関銃で撃ちまくるような説明と
有無を言わせぬ夕食時間の指定
今日はこの時間以外できませんからみたいな
若女将?の対応に
冷め切って固くなっていた夕食の天ぷら
冷めている位だと文句も出てくるのですが
固くまでなっていると笑えてきます
なんかどうでもいいかと思って聞かずじまいです

以前投宿した際は
宿のご主人さんが色々教えてくれたんですが・・
代替わりされたようですね
夕食の時間も一人客にもかかわらず
時間のわがままを聞いていただき
食事も熱いものは熱くで
提供してもらったと記憶しています
宿泊客も多く忙しい時期の対応なら
仕方がないなぁってところですが
きっと次代の方針が違うのでしょう
それに宿の歴史やお湯にも関心がないんでしょうかね
まずは経営が大事ですものね
致し方がありませんね

鹿教湯温泉のお湯はとてもよいので
また今度は別のお宿で泊まって見たいです


そんな事で翌日なんですが・・
このへんでつづきとさせていただきます




by makiof | 2018-09-24 00:48 | 旅の徒然なるを


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