本日は「鉄道の日記念きっぷ」最終日ということで帰路はたっぷり鈍行 行きしは昨日土曜日の仕事が終わってからサンダーバードに乗りまして 城端線を乗り継ぎ 砺波まで移動しまして一泊 大牧温泉観光旅館の日帰りコースを堪能してきました〜 詳細はまたおいおいと・・・ ![]() 本日は報告まで・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 10/25追記にてようやくの旅の詳細編です〜 ↓ ↓ ↓ ↓ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 10月15日の土曜日・・しっかり定時の17時まで仕事をこなして一旦帰宅 今回の列車は19時台のサンダーバードということで夕食は家でコンビニ弁当をつつき ひと風呂浴びて京都駅へと向かいました 先週にひき続き今回もSUVACOの食料品コーナーにて Gaspard zin zinのグレープフルーツプリンと幾つかのお菓子を買い込んで0番ホームへ 特急サンダーバードは明るければ見慣れているはずの風景も闇の中 金曜日に喉の痛みを感じて医者にいって 処方されて薬を飲んではいたものの・・なんとなく熱が出てきている感じを気にしつつも 揺られる事3時間ばかし高岡で城端線に乗り換えて砺波駅についたのは22:15 駅すぐ横のホテルにチェックインし部屋で荷解きを済まして 朝食の調達に近くのコンビニへ行くと魅惑的な一品を発見!富山ブラックラーメン! こっこれはあのケンミンフードのコンビニ版!数回手に取りながらも時間も時間だしってことで 断念はしましたが・・・ちょっぴり未練 つかこのときちょっとぼわぁ〜っとした感じがあったのできっと熱があがっていたはず・・ そんなこんなで早々に就寝しました 翌日16日は思ったほどしんどさも無くまぁまぁの目覚め 高岡始発の庄川峡行きのバスが砺波駅前を出るのが9:24とういことで そこそこのんびり過ごしてバス停へ 早く着き過ぎたバス停でぼ〜っと待つ事20分・・宿でゆっくり出来たのに・・ ようやくやってきたバスはがらがら・・ ![]() 駅前の空を覆っていたどんよりと暗い雲行きも 砺波から井波へと進んでゆくうちに青空になってゆきました そんなバスは井波の町並の中へと進んでゆくんですが・・ 井波と言えば木彫の町で味わい深く時代を感じさせる街道と町並 次回は時間をゆっくりとってこの町並の中も散策してみたいと感じました そんな町のはずれで他の乗客は全て降りてしまって 終点まで乗るのは自分一人・・ 一抹の不安を感じないでもなかったんですが まぁきょうびのこと公共交通で旅するものって言うのは物好きなんでしょうねぇ〜 そうこうしているうちに小牧ダムの堰堤が見えてきました ![]() このダムの向こう側に続くダム湖の上流に大牧温泉はあります バスの終点小牧堰堤に着くと大型の観光バスが2台と 近くの旅館からの送迎らしき車に数台の自家用車・・・ 日帰りコースと言う事で利用客も意外と少ないんですかねぇ〜 ![]() ![]() ![]() 25分ほどの連絡で10:30出港の遊覧船で大牧を目指します 河岸は・・うっすら期待していた紅葉もやっぱりまだ早しって具合です ![]() ![]() ![]() ![]() 遊覧船は30分ほどの乗船で大牧へと到着するのですが・・・ 船は一旦船着き場を通り過ぎて大牧温泉観光旅館の全景を望めるところまで進み 引き返す様に着岸となりました ![]() 着船場から階段を上りきると仲居さんが出迎えてくれて お一人さまでの予約だったので後の団体さんより先に建物から部屋へと案合して頂きました ![]() 部屋でゆっくりはしてもらえるが3時の船で今夜泊まりのお客が入るので 二時半には退却して頂きたいとか 昼食の時間と場所の説明をきいたあとは自由時間・・・楽しみの窓辺へ近づくと!! カメムシが大量にへばりついているじゃあ〜りませんか・・ まぁ気を取り直してまずは男性露天風呂へ 非常口っぽい出口をぬけて石段を結構な高さまでのぼるとなんとも開放的な露天風呂 でも・・眺望は・・川が望めるポイントは一カ所それも湯船につかりながらとは行かず・・ お湯がよかったのでまぁしゃあない勝手感じですかねぇ でもパンフによりますと女性の露天風呂は川に面していてローケーション的には ちょっと羨ましい感じですかねぇ〜 内風呂に移動してふと時計を見ると12時前・・・ 以外と一時間があっという間に過ぎていました 食事会場に足を運ぶと・・ 結構食堂っぽいところに通されるのかと思ったらちゃんとしたお座敷で 4〜6名ぐらいで仕切れる衝立付き 値段だけの値打ちはあるなぁ〜感じつつお料理は ![]() 写真にはありませんが焼き魚とご飯に香の物に果物がついてました ちなみに小鍋は味噌仕立ての鴨鍋でした 食後にもうひと風呂あびて一息ついたら2時を廻ってまして・・ なんとなくあっという間に時間が経った感じです 再び船に揺られて小牧堰堤・遊覧船乗り場へと向かいます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小牧堰堤からは高岡行きにて途中の砺波駅で下車 砺波駅からは「鉄道の日記念きっぷ」利用でのんびり鈍行で京都へと帰ります 高岡〜金沢〜敦賀〜長浜と乗り継いで京都駅には23:08着でした 途中高岡駅で鱒の寿司小箱についつい金沢駅で焼きサバ寿司を購入いずれも車中で平らげ 夕食といたしました〜〜写真は無いですがいずれも美味しかったですぅ〜
by makiof
| 2011-10-16 23:53
| 旅の徒然なるを
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![]() makiofの日常の徒然から旅の話まで、文章というより言葉を呟くように綴るブログです。”いまなみ”とでも覚えて頂ければうれしいです。 by makiof
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*今ひととき波間を漂いし・・*
東日本を襲った大震災のTV映像は津波が街や人々の暮らしを呑み込んでゆく様を流し続けていました。 そんな時ふと感じたこのブログ名・・この時期にこの名称は多方面において微妙かなとも思ったりした時もあったのですが・・ただ今までもこの名前で来たのだし続けさせて頂きたく思います。 でもちょっと言い訳がましいのですがブログ名の由来です。 ブログを開こうと思ったとき悩んだのは名前でした。そのころ脳裏をよぎったのが開高健氏の「漂えど沈まず」という言葉。 この言葉はフランス・パリ市の紋章に帆船の絵と共に刻まれている標語 ”FLVCTVAT NEC MERGITVR” ( Fluctuat nec mergitur) 揺ゆたえど沈まず タユタエドシズマズ パリの街がパリと呼ばれる前から語り継がれる古いラテン語の標語で、大海の波涛に翻弄されれる船のように長い歴史の中で幾度となく街の存亡の危機に瀕しながらも乗り越え、その中で語り継がれたのがFLVCTVAT NEC MERGITVRの言葉だったと聞きます。 「漂えど沈まず」は氏なりの言葉に代えたもので氏はある雑誌の読者投稿型コラムをまとめた本「風に訊け」の中で人生を渡ってゆくのその本質を鋭くついた言葉ではないかと紹介しておられました。 感銘を受けたその言葉を自分なりに言い換えて”今ひととき波間を漂いし・・”としてブログ名にさせてもらっています。 設定の都合により写真の一部が表示されていないものがあります。写真をクリックもしくはタップして頂くと全体が表示されます。 exciteブログに日付けに関わらず記事を置ける新機能のフリーページが出来ました。 プロフィール 川崎病心臓血管後遺症 ![]() ”いまなみ”のもう一つのブログ"シルバークレイな日々by 銀捻堂”です。PMC純銀粘土で作成した作品の展示ブログとなっています。こちらも覗いてください。 ・twitter上に同一アカウント名の方がおられますが当方とは無関係です。 フォロー中のブログ
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