赤目四十八滝の遊歩道は琵琶滝から先 巌窟滝を経て終点出会いへと続いていますが・・ 出発が遅かったせいもあり時間的に無理を感じて引き返すことにしました しかしながら帰り道もまた視線と光線具合が変わるせいもあり 登ってくるときはちがう表情を感じながらの帰路となりました 時期的には新緑の今時分とやっぱり秋なんでしょう・・ ただ秋はうんざりするような光景に出くわしそうな予感は十分感じてしまいました・・ でも今よりもう少し水量の多い時期に来ると滝の表情もかわるうんでしょうね・・ その頃に・・人がもう少し少ないときに今一度訪ねてみたいと思います あとコース・・思っていた以上にハードでした・・ 山歩きに慣れていても侮ってきたもんだからよけいなのかもしれません・・ 赤目四十八滝の苔むした岩や木々の風景は もしかしたら近畿で一番手軽に”もののけ姫”の世界を感じられる場所じゃないかなぁ・・・ ふとそんなことを思い始めています
by makiof
| 2008-05-05 23:20
| 遠足気分・・ちょっと遠くへ
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excite blogにフリーページ機能が出来ましたので、プロフィールなどを置いて見ます。 *プロフィール *持病のこと (川崎病心臓血管後遺症) *今ひととき波間を漂いし・・* 東日本を襲った大震災のTV映像は津波が街や人々の暮らしを呑み込んでゆく様を流し続けていました。 そんな時ふと感じたこのブログ名・・この時期にこの名称は多方面において微妙かなとも思ったりした時もあったのですが・・ただ今までもこの名前で来たのだし続けさせて頂きたく思います。 でもちょっと言い訳がましいのですがブログ名の由来です。 ブログを開こうと思ったとき悩んだのは名前でした。そのころ脳裏をよぎったのが開高健氏の「漂えど沈まず」という言葉。 この言葉はフランス・パリ市の紋章に帆船の絵と共に刻まれている標語 ”FLVCTVAT NEC MERGITVR” ( Fluctuat nec mergitur) 揺ゆたえど沈まず タユタエドシズマズ パリの街がパリと呼ばれる前から語り継がれる古いラテン語の標語で、大海の波涛に翻弄されれる船のように長い歴史の中で幾度となく街の存亡の危機に瀕しながらも乗り越え、その中で語り継がれたのがFLVCTVAT NEC MERGITVRの言葉だったと聞きます。 「漂えど沈まず」は氏なりの言葉に代えたもので氏はある雑誌の読者投稿型コラムをまとめた本「風に訊け」の中で人生を渡ってゆくのその本質を鋭くついた言葉ではないかと紹介しておられました。 感銘を受けたその言葉を自分なりに言い換えて”今ひととき波間を漂いし・・”としてブログ名にさせてもらっています。 設定の都合により写真の一部が表示されていないものがあります。写真をクリックもしくはタップして頂くと全体が表示されます。 ”いまなみ”のもう一つのブログ"シルバークレイな日々by 銀捻堂”です。PMC純銀粘土で作成した作品の展示ブログとなっています。こちらも覗いてください。 ・twitter上に同一アカウント名の方がおられますが当方とは無関係です。 検索
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